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荻上直子
荻上直子
パレスチナ人としての複雑なイタミを
独特なユーモアに包んで提示している。
だから余計に、彼の無言が切なく刺さる。
― 荻上直子(映画監督「彼らが本気で編むときは、」)
小堺一機
小堺一機
余白が活字より饒舌な詩集の様!
絵と音に心を委ね浮遊感を楽しむ、
幸福な102分!
― 小堺一機
深田晃司
深田晃司
スレイマンと旅する世界は白々しいほど
美しくユーモラスで残酷。
小鳥が必見!完全にスレイマン世界の
住人になりきっていて
ビビるしかない。徴は至るところに。
― 深田晃司(映画監督)
鎌田 實
鎌田 實
凝縮された言葉。映画は映像が勝負と言わんばかり。
こんなパレスチナ映画、みたことない!
故郷、国家、平和、世界、命…、大切にしようと思った。
― 鎌田 實(医師・作家)
松尾貴史
松尾貴史
ポーカーフェイスではない、内心の動きが
手に取るようにわかる雄弁なスレイマンの無表情は、
罪作りなおかしみで笑いを誘ってくる。
― 松尾貴史(タレント)
池澤夏樹
池澤夏樹
映像のコントをたくさん積み上げる。
その向こうに
見えないパレスチナが幻視される。
― 池澤夏樹(作家)
橋本 勝
橋本 勝
世界の矛盾が凝縮されているパレスチナの監督スレイマンの最新作。深刻だが軽妙、悲劇の中にユーモアが、平和と戦争が、愛と憎しみが交叉する。かくて秀逸な風刺の傑作の出来あがり、スレイマンのマジックここにあり。
― 橋本 勝(風刺画家)
山下敦弘
山下敦弘
今までエリア・スレイマンの作品を知らなくて
損した気分になりました。
まだまだ映画は面白いと思わせてくれる必見の映画。
― 山下敦弘(映画監督「ぼくのおじさん」)
100%ORANGE
100%ORANGE
長方形の完璧な構図には
可笑しさを増幅させる機能があるのでしょうか。
不条理な笑いがいつのまにか
別の感情になって体に残った。
― 100%ORANGE(イラストレーター)
市山尚三
市山尚三
観客を途轍もない幸福感に導きつつ、
パレスチナ問題についての鋭い批評を投げかける。
現代映画の最高峰に位置する傑作だ。
― 市山尚三(東京フィルメックス・ディレクター)
Noritake
Noritake
いいことやわるいこと。日々の相当な観察から抽出されただろう実感が透ける光景が、
静かに簡潔に切り取られていく。
道標のような彼につられて、
おかしみを含んだ世界を一緒に旅した気分。
― Noritake(イラストレーター)
敬称略・順不同